SRT-760型 PAT-P
丸鋸の追加腰入は手打ちハンマーによる作業のため大変な作業になっていました。
また、精度の追及は長い経験と勘が必要でした。
しかし、本機では特殊技術不要!
どなたでも使いこなせ、安全でしかも精度良く腰入が可能になりました。
●従来の平行軸ロールを、ロール圧延位置による変角ロール軸に
●変角軸に合わせて均一ロール角となる球面ロール玉
●板厚1.0~5.0mm、外径185-760mmの対応を実現
●従来機のようなロール跡がなく通常圧延となりました。
(何本追加ロールしても安定して腰入可能)
●圧延ロールによるねじれ・歪みがなく理想的な腰入ができます
●センターレスによる圧延で中心部に無理がなく安定
●新品の丸鋸の追加ロールも可能!新鋸の客先に合わせて腰入可能。